話のつまらないおじさんたち

ブログを始めて早くもネタが尽きかけているたにやんです。ほげぇ～

話のつまらないおじさんたち

もうね。これはね。愚痴みたないな記事になるとおもいますんでね。そういうの要らないって人は是非このページをそっと閉じてください。

僕は話が上手ではないですけど、さすがに相手の状況や心境を多少なりとも汲んで会話をすることを心がけています。もちろん失礼のないように。

そして、人の話や声を聞くのが基本的には好きです。

しかし中には「もうこの人の話聞きたくないし脳みそが疲れまくって拒否してる｣って人が何人かいます。

仕事関係の人々なのですが、脳みそが疲労しストップするレベルです。

僕が上手いこと会話のキャッチボール出来てないのもあるとは思いますが、イメージとしては...

とてもキャッチしやすい玉を下投げで胸のど真ん中あたりにこちらが投げている最中に豪速球をとんでもない方向に投げてくるのです。何度も！

こちらの玉はもちろんキャッチされず地面に落ちる。

ぽてん。

相手方の玉は取れるはずもなくそのうちに僕はとる気も投げる気もなくなる。

たたずむ

フリーズ。ﾁｰﾝ

こんな具合です。

キツイですね。さすがに。

ちゃんと勉強して大学行ってそれなりの企業に務められていたらこんな人間は周りに少なかったのかなぁ？なんて今までの自分を恨んだりすることもあります。

じゃあ具体的にはどんな話はつまらないのか、自分がそうしないためにはどうしたらいいのか、少し考えてみました。

自分語りが過ぎる

いや、聞いてねーわ！知らんわ！って事を延々と語る。これは最悪ですね。知りたくもない情報をひたすらに聞かされる。ﾁｰﾝ

こちらが興味がある人や話題ならいいのですが、だいたいこういう人はそんなのお構い無し。

あなたの昔の武勇伝に興味はない。

面白ければ聞きたいけど大概しょーもない自慢。うへー。

これは自分も気をつけたいです。

相手の様子をちゃんと見る事。

被せてくる

こちらがしゃべり出したくらいでがっつりと被せてくる。もうこちらはしゃべる気すら失せる。ﾁｰﾝ

なんなん？

ヤンキーのままおじさんになっちゃった人

これは相当に厄介です。会話以外でも。巻舌だし。

ちょっと話すと｢俺のがもっとやべぇーぜぃ！！｣みたいな。はい、ﾁｰﾝ

自分語りタイプと重複する所もありますね。

なるべく関わりたくないです。

同じ事何回も言ってくる

これはまだマシです。が、度を過ぎると脳がフリーズしてきます。ゆっくりじわじわと。フリーズ。ﾁｰﾝ

さっきも聞いたよ。なんなら数日前も。

会話が成立していない

質問に質問で返してくる。はぇ！？ってなる。

聞いた事に対して見当違いのことを言い出す。はぁえぇぇぇぇえええ！？

あげく何が伝えたかったのか分からないままその場を去っていく。ぼっち。ﾁｰﾝ

自分でしゃべって自分で笑って完結おじさん

ばぁーってしゃべって自分で言ったことに自分で爆笑して終わる。僕。ﾁｰﾝ

しかも笑いどころが1mmも分からないまま置いていかれる。先行逃げ切り置き去りタイプ。

AirPodsおじさん

爆音でなにか聞いてるのにも関わらず気を使ってなのかしゃべりかけてくる。

そして一応こちらの話を聞いているフリ。うんうんって。

で見当違いの言葉を発する。ハッスルッ！！

聞くかしゃべるかにしてほしいﾁｰﾝ

なんか考えてたらフリーズしそうになってきたのでこの辺でやめる。。。

じゃあ、どうしたらいいのか？

やっぱり相手の事を考えた会話って大事だと思いました。

たとえその話が拙いものだったとしても面と向かってる以上は相手の気持ちや表情や感情をちゃんと観察することが大事かなと。

これが文字ならまた違ってきますしね。

達人の領域

しかし中にはそんなおじさんたちの会話を見事にさばきしっかりキャッチすることのできる人もいるのです！！

これは以前共に働いていた後輩なんですが、もう見事！！

誰も不快にさせずに場を盛り上げる。聞き上手しゃべり上手。もうカリスマ！しかもイケメンでスポーツ万能ときた。出木杉君かよ。

まぁ僕にはその才能もないし心も広くないしすぐフリーズするので、できる限り自分のできることをしようかなと思います。

もちろんその人と自分との相性や距離感も大きな要因のひとつだとは思いますがやはり基本は相手を知り思いやる気持ちではないでしょうか。

たわいもない文章をここまで読んでくれてありがとうございました。ﾁｰﾝ