諦めがつく時
ギャンブル依存症当事者のたにやんです。珍しくパソコンからの執筆です。
諦めがつく時
314日の間ギャンブルから離れていましたが先日スリップしました。
前回同様ですが
突発的にひとりの時間ができた
のが最大の原因だと思います。こればっかりはこの先もどこかのタイミングで絶対に発生してしまうことだと思います。
急に時間ができる→よし!!打ちに行くか!!
いまだにこの思考になってしまうんですね。
恐ろしい、情けない。
対策はいろいろやってきましたが、やっぱりふとしたタイミングでやってしまいました。
一応いままでやってきたことを以前記事にしていましたので貼っておきます。
さて本題に入ります。
諦めがつく時のはなしです。
もう今日はギャンブルなしでいいや。って思えるときはどんなときだったか振り返ってみてぶわーっと書いてみます。ので乱れた文章になるかもですがご容赦を。
まず私事ではありますが、ギャンブル依存症なのですが完全にスロット一択なんです。
パチンコや競艇競馬競輪などにも手を出しましたが、全くはまることはありませんでした。
パチンコ→当たるはずのないノーマルリーチ見せられてるときが何よりも苦痛。時間の無駄
公営ギャンブル→そもそもちゃんとルール分かってない。調べるのめんどい。3連単しか買わないから当たりにくい。次のレースまで待つの嫌。そこらへんのおさーんうるさい。
宝くじはどうなんでしょうね?ギャンブルなのでしょうか?
それにしてもまともに買ったことはありません。買ってもスクラッチで遊ぶとか、ナンバーズなどの、どの売り場で買っても変わらないものを少々やりました。
でスロットばかりやっていました。やってる感一番ありますしね。
とても個人的なことなのですが僕の場合
- 3万円以上手元にないとやる気起きない
- 短時間勝負はしない
- 低貸アウトオブ眼中
でした。
3万円以上手元にないとやる気起きない
これは天井覚悟ですね。打つ機種にもよりますが、当たりなしの帰宅は絶対に嫌なので。
確実に一発は仕留めて帰りたかったんです。
天井というシステムにまんまとやられてたんですね。
二段階の天井とかずるい!!
あ、でもクソ深いものは怖くてあまり触ってなかったですね。
4号機時代のはなしですけど。
短時間勝負はしない
閉店取り切れずを何度も体験してるので閉店まで時間のないときはそこの損失分が発生するのが嫌で短時間ではほぼやりませんでした。純増3枚なら即当てて19時から万枚到達可能だな、などとしょうもない計算をしてワクワクしてました。
愚かですね。
あとは2時間だけぽっかり時間が出来てそのあと予定ある時などはやりませんでした。
低貸アウトオブ眼中
めっちゃ出た→20円行っとけばよかったな。むなしい。
めっちゃ負けた→20円いっとけばよかったな。むなしい。
とんとん→時間の無駄だったな。むなしい。
です。
まとめ
以上をふまえて、というか低貸は諦めがつくとか関係なかったですね。書いてて思いましたがこのままいきます。
なるべく諦めのつく時間まで耐える。
今回のスリップまでに正直危険な日もあったんですよ。
ですが、子供と遊んでいたとか、おつかいを頼まれたとか、追加の仕事が入ったとか、ウーバーのやる気が満ちていたとか、悶々と悩み続けて耐えてやる気なくなったとかいう日もたくさんありました。
ありがたいことにパチンコ屋さんは営業時間が決まってて、そこに行かなければできません。
なので、その他のネットなどでできるギャンブルよりかは対策が立てやすいのかもしれません。
結果何が言いたいのか分からない記事になってしまいましたが、まとまった時間が突発的にできた時の対策はこれまで以上に重要だと感じました。
それが分かっただけでも収穫だと思って明日からまたクリーンな生活を心がけます。
~ここまで読んで下さりありがとうございます~
スリップしてしまったものの、借入残高Maxをうろうろしてた時よりは確実に前に進んでいるとは思いますので引き続き一緒に頑張らせてください。