一緒にやろう!
新しいスニーカーはとりあえず家の中で履いてみて履き心地をすぐに試したいたにやんです。
一緒にやろう!
“独りぼっちは、寂しいもんな…いいよ。一緒にいてやるよ”
ということで、一緒にやろうです。
きっかけ
最近夜にウォーキングをはじめました。
経緯としましては妻が謎の体調不良になり病院でも特に悪いところは見当たらなかったので、ひとまず健康な生活を心がけようとはじめました。
ちなみにどうやらパニック障害というものらしいです。今も通院してます。
ちなみに妻は元々の運動能力のポテンシャルはかなり高いです。子供の頃は小学校のマラソン大会で1番とるくらいだったそうです。
しかし大人になり全く運動をしなくなり至近距離の移動も車。徒歩なんてありえないわっ!このクソがっ!って感じに変わってしまいました。
そんな妻が「一緒に歩こう!」などとしおらしく言い出してきました。
僕はビックリしました。
あんなに動くのが億劫だった妻が自分から歩こう!なんて言い出すなんて。
どれぐらいありえない事か例えるなら
クリリンが悟空に勝つとか
さかむけが肘までとどくとか
オスイチ神降臨とか
なんの理由もなくプーさんがクリストファーロビンを不意にどつくとか
それくらいのレベルのビックリです。
でも健康に気を使ってくれるなら嬉しいし、その気持ちに応えようと僕は二つ返事で、ええよ。と答えました。
そしてほぼ毎晩歩くようになりました。
少し前は痔が痛くてお休みしてましたが...
妻も1人じゃやらなかっただろうし僕も1人じゃ続けるのが難しかったと思います。
一緒にやろう!は継続するには効果的だと感じました。
断ギャンブル
これもやっぱり1人より誰かと一緒のほうがやりやすいんじゃないでしょうか?
何をするにしてもそうだとは思います。
中には1人で事を成す強者もいるとは思いますが大多数の人間はそんなに強くないんじゃないでしょうか?
もちろん僕も1人では無理でした。
誰かが頑張ってると、よっしゃ!自分もやったろ!って気持ちになりますからね。
誰かから力もらえますし、いろんな意見や参考になる話しも聞けます。
シンプルにやる気も出ます。
素直に報告することによりスリップしてからの立ち直りも傷が浅く済んでいることが多いです。
メリットは多いと思います。
デメリットがあるとするならば、細かい意見の食い違いやそれぞれのスタンスの差に納得がいかないとか、性格的に無理な人がいるとか、でしょうか。
それを加味した上でもメリットのほうが上回る気はします。ギャンブルを辞めるという目的を目指すことに感しては。
まとめ
1人で過ごすことが好きとか、みんなとわちゃわちゃするのが苦手とか、人によってあると思います。
でも苦しい。依存対象から離れられない。
そんな方は1度誰かと一緒にやってみませんか?
リアルでもいいしSNS上でも良いと思います。
僕でよければ声掛けてくださいよ。待ってます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
僕もホントはぼっち好きなんですけどね。