ウーバーイーツ初稼働!
ウーバーイーツはじめました。たにやんです。
ウーバーイーツ初稼働!
新たな試みとしてやってみました。
時系列順にたらたらと書いてみますのでお時間あれば読んでください。
準備
元々やっていた副業がかなり薄くなってきて焦っていました。このままではヤバい。支払いもできないと。何とかしないと。
そして特別なスキル必要なし、時間拘束なしのウーバーイーツをやってみようと思い登録をしました。
余談ですが、僕の住んでる地域はウーバーイーツのエリア外です。少し走るとエリア内に入れます。
自分の家はエリア外だからできないなーって思ってるそこのあなた!できますよ!エリアがバカみたいに遠くなければやってみてはいかがでしょう?
ちなみに登録に必要なものは...(50cc原付の場合)
です。写真はスマホで撮影して送ります。
受理されるのを待ちます。
その間にUFJへ銀行口座の開設に行きました。
ウーバーイーツがネットバンクや信用金庫に対応してないんですね。
ですので待ってる間に準備しました。
そして原付も実家に取りに行きました。
必要なグッズも買いました。
スマホホルダー、メット、モバイルバッテリー、荷物が動かないように詰める緩衝材
そして今季節は冬です。無防備でやれば寒くて心が折れること間違いなしです。
ですので、防寒グッズも揃えました。
手袋、ハンドルカバー、防寒着上下、ヒートテック
準備が整いました。
意外とお金かかりましたが、初期にコストがかさむのは仕方ない。
気持ちも高まってきました。いよいよだなと。
もちろん不安もありました。細かいことですが。
・お店にデカいバック持って入ってもいいのかな?
・ジェットヘルメットだけどお客さんに渡す時は外した方がいいのかな?
・手袋してたらとって渡した方がいいのかな?
・荷崩れさせたらどうしよう?
・スマホの電池どんだけもつのかな?
・トイレどうしよう?
・休憩どこでしよう?
こんなことを考えて初稼働日を迎えました。
始動
土曜日の仕事終わりに準備をしていざ出発!!
周りも暗くなった午後6時。
信号待ちでウーバーアプリ起動。おりゃっ!
ぴろろろん~♪
!!!!!!!!!!
はぇー!もう来た!なんならまだエリア内に入ってもないのに。
もちろん受注。ポチッ。
不安とワクワクを胸にお店へ向かいました。
店舗の脇の邪魔にならないところにバイクをとめて入店。
「すみましぇえーーーーん!!ウーバーでぇえーーーす!」
久々に頑張ってでかい声出したから変なんなった。
奥から店員さん現れる。
店「番号は?」
スマホをズボンのポケットにしまっちゃってたからあわてて取り出して番号を伝える。
店「はい。こちらです。」
僕「おあずかりしまぁーすゅ!」
また声変なんなった。
初めての荷物は焼肉丼みたいなやつだ。
おそらくこいつはそこまで崩れたりはしないだろうと思いながらウーバーのバックへ詰める。緩衝材を使って固定。
バックを背負いお店をあとにする。
いざ!お客さんの元へ!!
ぶろろろろろんぶろろろろんブルンブルン。
原付ボロすぎてセルが壊れてる上にキックでもかかりにくい。
なんとかかかり出発!!
普段走り慣れていない道を原付で、しかも荷物を背負って走る。怖い。さむい。
車ではあまり気づかなかったが、道路の舗装が悪い所もとても多い。
なるべく荷物を揺らさないように小さな段差も避けて走る。走る。
Googleマップさん「目的地に到着しました❤」
着いた!!
このマンションか!!
アプリの住所と照合する。
僕「違うやないかーい!」
思わず声を出てたと思う。小声だけど。
バイクを押して少し歩く。歩く。
あった!隣のマンションだった。
ちなみにウーバーイーツアプリではこのように目的地のピンがズレてしまうことがよくあるらしい。
俗にこれを「ピンズレ」と呼ぶそうだ。
一発目からピンズレ。やってくれるぜ!
お客さんの部屋は5階だ。急ぎめで階段をのぼる。
6階建てなのにエレベーターがないのだ。
ひたすら登る。たどり着いた!!
勢い余って6階まで上ってしまった。下りる。
ピンポーン♪
「お待たせしましたぁ!!ウーバーでーす!!」
こんどはちゃんと発声できた。とおもう。
ガチャり。
おじさん現れる。
バックから商品を取り出しお客さんへそっと渡す。
おじさん受け取り部屋へと帰る。
「ありがとうございました!またお願いします!」
なんとか初の1件目をこなすことが出来た!
アプリにて配達完了ボタンを押す。
ぴろろろん~♪
すぐさま次の注文が来た......
長くなりそうなのでこんなもんにしときます。
とにかくやってみたら案外注文も来るし意外と簡単でした。
首都圏でなくてそれなりに注文が入るんだなぁと驚きました。そして可能性も感じました。
しばらくは、週末や空いた時間は積極的にウーバーして稼ぎを増やし借金返済を加速させます。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
また書けたらウーバーのほうの事も書いていこうと思います。