トリガーになりえるもの
寝てる間に猫に襲撃されて見知らぬキズが多々あります。たにやんです。
トリガーになりえるもの
トリガーになりえるものって身の回りに溢れかえってますよね。というか自分で結びつけちゃってる感ありますよね。
例えば何があるでしょうか?対策は打てるんだろうか?
少し考えてみます。
ゾロ目
ゾロ目。よく出くわしますね。
デジタルの時計、レシート、日付等々
数字があるところにゾロ目あり。
これは回避難しいかもしれませんね。
しかしこれだけでスリップしたことは自分の場合はありません。
人の会話
街中や会社内などで嫌でも耳に入ってくる時があります。
○○で△△の演出来て□□円もうけたぜ!!
ってね。こちらも知っている機種とかだと想像しちゃうんですね。危険です。できるならばすみやかに会話の聞こえない所まで移動しましょう。
間違っても自分からその会話に入っていかないように。もうソワソワしちゃいますからね。
広告
新聞の折り込み、ネットの広告、お店の外の液晶、ラジオ。テレビは最近ほとんど流れてない気もします。地域によるかもしれませんが。
まぁそこらじゅうにあります。
視覚的、聴覚的に訴えてくるのでこれも危険ですね。
最近はスマホゲームも演出などもパチやスロよりになってる気がします。
ぎゅわぎゅわいぃーーーーーーーーんんん!!!!
Normal★☆☆☆☆
( ´° ³°`)
みたいな。
極力目に入れないようにしたいですね。
ぼっち
僕のスリップパターンで1番の危険なのがこれです。
決まった時間に仕事が始まって大体決まった時間に終わる。年間の休日が決まっている。という仕事ならばまだマシなのですが、毎日出勤時間が違う、突然夜勤が入る、突発的におやすみ。こんなことがざらにあるので急に1人になり時間ができる時があるわけです。
こればっかりは自力でのコントロールは不可なので難しいところではあります。転職すればいいんですけどね。
なので、あらかじめ次回そのような時間が出来た時には何をしておく。と決めておきます。が、デカい衝動に襲われるとアウトです。
やっぱり転職かな...
仕事ください...
現金を持ち歩いている
少し前からほとんどのものを電子マネーもしくはクレジットカードで決済するようになりました。
それでも現金を持ち歩かないといけないタイミングもあるわけで、これも危険です。
どうしてもという場合以外を除いてはやはり意識して持ち歩かない事です。
良いことが起こった時
よっしゃー!この流れで万枚や!!
めでたいことがあるとこういう思考になっちゃってましたね。
しかし逆に...
悪いことが起こった時
最悪だ。こんなにやな事あったら少しくらい良いこと起こるだろ。万枚や!!
はい。このパターンもありますね。
頭逝かれております。
旧イベント日
今は大々的にイベントの告知はできないようになってますけどいまだに旧イベント日は強い印象がありますね。客も付いてるし。
僕の場合これは皆無なので無問題です。
客付き5割いかないくらいの少しマイナーなところで左右に客が居ない状態でやりたい変態さんなのです。
あと、昔は設定6とかの札が普通に上に刺さってましたね。店のポイント貯めると6打てるとか。なんかふと思い出しました。
まだまだ人によっては色々とあるかもしれません。キリン柄とかゼブラ柄とかGOGOとかスイッチョンとか魚群とかサメが嫌いとか。
ね。
極端に言えば我々は常時危険に晒されているわけです。
自分に合っている辞め方が人それぞれであるようにトリガーもまた人それぞれだと思います。
僕の場合は幾度とないスリップを重ねて自分の1番の危険なタイミングが見えてきました。
それは
突発的に時間が出来たぼっちのとき
です。
イベント日?関係ないです。
新台入替?これも関係ない。
本気で辞めようと思った2年前からようやく自分の危険ポイントが分かってきた程度です。
スリップを繰り返して辛い思いをしている方も沢山いると思います。
ただ、そこでやけくそになって気合いで「ぜってー行かねー!!クソクソのクソがぁっ!!」とか言ってるだけでは同じことの無限ループを繰り返すだけかと思います。
まぁそうなってしまう気持ちは痛いほど分かりますし、経験してきたので。落ち着いたら過去を振り返ってみてどんなタイミングで自分はやってしまったのだろうか、1番危険なのは何があった時なのか、どんなタイミングなのかを紙などに書き出してみるといいかと思います。
自分のトリガーが分かればそれに沿った対策も考えられますしね。ダメならまた振り返って考えて対策を練る。
衝動のスイッチが入ってしまったら葛藤の余地すらないのも分かります。そうなると葛藤すらない、迷いがない。
なのでそのスイッチに触れないために転んでも立ち上がってまた自分の行動を振り返る。これを諦めずに続けていくしかないのかなと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
今日も皆と自分が一日無事で帰宅できますように。