カウントとか日数とか - たにやんの日記

ド～はドーナツのド～、レ～はレモンのレ～、ミ～はみんなのミ～、ファ～はファイトのファ～、ソ～はあおいそら～、ラ～はラッパのラ～、シ～はしあわせよ～、さあう～たにやんです。

するのかしないのか賛否両論あると思いますが、きのこ派たけのこ派とか、ボクサー派かトランクス派かとか、アルファード派かヴェルファイア派かとか、ミー派かケイ派かとかそれくらい議論してもあまり意味のない事だと思いますのでここでは勧めたり議論したりはしません。

ちなみに僕はする派です。

するメリットとしては

僕が感じているのはこんな理由です。よって続けています。

僕にとってTwitterはギャンブルから離れている為の必須のツールとなっています。

船で言えばイカリです。

桶で言えばタガです。

テントで言えばペグです。

ケントデリカットで言えばメガネです。

もしカウントしてなかったら書くネタが尽きてフェードアウトする未来しか見えません。

それを避けるためにも日々カウントツイートをしています。

30日！！とか100日！！とか365日！！とか毎日ツイートしてそこまで達成できると本当にうれしい気持ちになります。そしてそれだけギャンブルから離れることが出来ている事実が自信に繋がります。

このためにやっている訳ではないですが、やはり「おめでとう！」とコメントいただくととても嬉しいですし励みになりもっと続けようと思えます。

こんなメリットがあると感じて続けることができています。

逆にデメリットは何か？

一発のスリップでどれだけ積み上げていたとしても数字上は0になる。

これに尽きると思います。

もちろん以前と同じ状態に戻る訳ではありませんが、数字上は0になってしまいますね。

うへ～ってなります。

まさに諸刃の剣！

ただ、数字は目安でしかありません。みんな置かれた環境や経済状態は違いますし。

いつかのどなたかのツイートでカウントなど意味は無い。

離婚した日を覚えているか？

そこから毎日カウントして意味はあるのか？

というツイートを見て、なるほどな。それはそうだ。

とも思いました。

しかし、嬉しい記念日だったらどうだろうか？と考えました。ギャンブルを断ったその日は未来の自分にとっての記念日だ！こんな気持ちで。

1000日越えのすごい人達もなかにはいます。

で、まれにそんな人からアドバイスをもらった人が「日数長いからって偉そう」みたいなことを言っています。

偉いかどうかは別として、僕は正直自分ができていない事を達成してる人を尊敬していますし凄いと思っています。だってまだ自分はできないから。

スリップしてまた歩きだす事は僕の中でカイジの鉄骨を渡るイメージです。

ただこの鉄骨は日数が増えると徐々に太くなっていきます。落ちにくくなるんですね。

しかしやはり鉄骨は鉄骨で、目をつぶっていたり、強風が吹いたり、どつかれたりすれば落ちるんです。

スリップ。

しっかり足元を確認しながら一歩一歩確実に進みたいものです。

自分はカウント派ですがそれぞれの良い方法でやってみればいいと思います。試しにやってみて辞めるのも全然ありではないでしょうか？

僕には今このやり方があってるよーってはなしでした。

今日もカウントカウント。