たにやんの日記

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超長期戦

子供の頃に金太郎飴を縦に切って、だよね。ってなりましたにやんです。

 

超長期戦

ギャンブル依存症は不治の病とか進行性の病などといわれております。

 

本当にそうかは別としても、どちらにせよ、ほとんどの場合超長期戦になる事は必至ですよね。もしかしたら死ぬまでかもしれません。

 

特にギャンブル依存症者は借金持ちであるケースが多いと思います。 僕もそうです。

 

そんな超長期戦を生き抜く為には無策で突っ込んでは息切れしてしまいますし倒れてしまうかもしれません。

 

自分なりの計画、対策を立てて日々を乗り越えたいものです。

 

超長期戦について少し考えてみました。

 

REDZONE

一瞬なら大丈夫でしょうが、レッドゾーンで車を走らせ続ければエンジントラブルを起こしかねませんよね。

 

ギャンブルを辞め続ける場合も似ているのかもしれません。

 

例えば、気合と根性で絶対に辞めてやんよ!!そんで、バイトや副業を睡眠時間削りまくって詰め込んで、ブログ書いて、Twitterは毎日20ツイートはして、毎回絶対に自助グループに参加して、1ヶ月の食費は1万円に抑えて、娯楽には1円も使わずに休日は煩悩を消すために滝に打たれて、飲水は公園の水を飲み、川へ洗濯に行き...

 

こんな事いきなりしてたら確実にどんぶらこです。

 

多少の負荷は成長には必要だとは思いますが。

 

もちろん徐々に1つずつこなしていって、それが習慣となり地力が上がっていけば上記のような事も可能なのかもしれません。

 

書いてて思った。地力の底上げ。これ結構大事かもしれない。苦がない習慣のレベルにまで落とし込む事。

 

とにかくレッドゾーンで走り続けるのは短期戦であれば勢いで行けちゃうのかもしれませんが、こと超長期戦となるとあまり賢い戦略ではないのかな、という気がしています。

 

節目

超長期戦のひとつの節目としまして借金完済があると思います。まだ僕はここまで辿り着いていません。

 

いろいろな方のお話を聞くと、借金を完済したら気が抜けてまた借金してしまった。しかも何度も。ということをよく聞きます。

 

これには気をつけたいですね。まだ先ですが。

それでも、1つの目標として借金完済は大きな節目であると思います。まずはここを1つのゴールとして日々進んでいきたいと考えております。

 

まとめ

全身全力で走れる距離などしれています。

我々は超長期戦をしていると思っています。

ですので緊張しっぱなしでなりふり構わず全力疾走していてはバテてしまいます。

 

今までの自分を戒めるため、罪滅ぼしのため、とても厳しく自分を律して取り組んでいる方もおられます。

そういう方々は本当に強いなぁと感心します。

 

僕はすぐバテます。倒れます⊂( っ´ω`)っ

 

自暴自棄になり再び依存対象にどっぷり浸かってしまえば元の木阿弥です。

 

そうならないために心の余白、遊びも大切なのではないかな。と思いました。

 

今日の記事は完全に個人的な意見です。

ご意見、反対意見などありましたらご教示下さい。

 

ここまで読んで下さりありがとうございます。

 

ちょっと川に洗濯に行ってきます。